こんにちは、サービスの高橋です。
今回は、工具の使い方について書いてみたいと思います。
まずは、一番よく知られているドライバーからです。
プラス、マイナス、トルクスなどの種類があり
ネジの大きさによって大小数種類あります。
最近の車では、トルクスのネジが多く使われています。
そして使い方ですが、まず上図のようにネジの頭にピッタリと嵌まる大きさのものを使用します。
回し方についても大半の人が勘違いをしていると思います。
「握って回すだけ」といったイメージをしていると思いますが
力を横(回転方向)にかけてしまうとドライバーが上に浮き上がり、
ねじの溝が潰れて、いわゆる“なめた”状態になってしまう場合があります。
その「回し方」に重要なポイントがあるのです。
・できるだけ回そうとしない(回すほうにあまり力を掛けない)
・浮き上がらないように強く押し付ける という事です。
これを数値で表すと、
押し80% 回し20%
このように強く押して軽く回します!
この力配分を意識していれば、そう簡単になめる事はありません。
サビて固着しているものはオイルスプレーを吹き付けて暫らく時間をおいて
浸透させてから緩めます。
それでも緩まないものはドライバーをハンマーで叩きショックを与えます。
ハンマーで叩くときは貫通ドライバーを使用します。
(このように芯が柄の部分を貫通していて叩けるようになっています)
簡単にまとめてみましたがお解かり頂けたでしょうか?
次回は、スパナの使い方です!