ここ数ヶ月、当ブログのアクセス件数が急上昇!
それは、今ご覧いただいている皆様のおかげです。
スタッフ一同、心より感謝しております。誠にありがとうございます。
という訳で、今回もご覧いただいている皆様のために
『メンテナンスアドバイス』がんばります!!
今回のテーマ「ブレーキフルード」の役割は、ブレーキペダルを踏んだ
力をブレーキ装置に油圧で伝えます。
その力を、4輪すべてに伝え、走行をストップさせる力へとなります。
ブレーキフルードは、量や劣化を点検できるようにエンジンルームに
「リザーバータンク」というものがついています。
でも、リザーバータンクの通気口から空気中の水分を吸収して除々に
劣化してしまうんです。
ブレーキフルードが劣化するとブレーキの効きが悪くなり、
水分を含むことで他のブレーキシステムに錆や劣化など悪影響を与えます。
そして、ブレーキが効かなくなるという最悪の事態を招いてしまいます。
↑ 左 新品オイル
右 10,000Km経過時
☆推定交換時期は、24ヶ月です。車検時には、ぜひ交換をお勧めします。
皆様のお車は、大丈夫ですか?
最悪の事態を招かないよう、しっかりとメンテナンスしましょう!!